INFO2023年8月21日

2023特許・情報フェア&コンファレンス出展の件

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、当社グループは、来る2023年9月13日~15日に「2023特許・情報フェア&コンファレンス」にて、ブースを出展する運びとなりました。

当社が出展する商品「IIPAC(TM)」は、オープンイノベーションの戦略推進に特化した特許の量×質のデータベースです。

ご多用中のところ誠に恐縮に存じますが、この機会に是非ご来臨賜り、ご高覧いただくたくご案内申し上げます。

なお、同じ当社グループ(Minoru IP Group)のAxelidea株式会社も人類の英知である膨大な特許文献により学習したアイデアを生みだすAI「AXELIDEA Patent(TM)」を共同出展しますので併せてご高覧賜れればと思います。

NEWS2023年8月14日

令和5年度 工業所有権情報・研修館(INPIT)委託事業「知財戦略デザイナー派遣事業」の知財戦略デザイナーに選出されました

西田泰士と中山裕二が令和5年度 工業所有権情報・研修館(INPIT)委託事業「知財戦略デザイナー派遣事業」の知財戦略デザイナーに選出されました。詳しくは、こちらを御覧ください。

本事業は、知財戦略デザイナーがリサーチ・アドミニストレーター(URA)をはじめとする研究支援担当者とチームを組み、知財戦略を研究者目線でデザインし、知的財産権の活用を通じた社会的価値・経済的価値の創出を支援するものです。

大学の優れた「知」である研究成果を、広く社会へ還元し、更なる研究の発展や社会実装へとつなげていくために、知財戦略の専門家として様々な形で支援してまいります。

INFO2023年8月2日

Axelidea㈱「世界初の日本語版※、AIによる発明提案サービスの試験提供開始」

Minoru IPグループのAxelidea㈱が「世界初の日本語版※、AIによる発明提案サービスの試験提供開始」というタイトルでこの度プレスリリースしました。

アイデアを生み出すAIを開発するAxelidea(アクセリディア)株式会社(Minoru IPグループ、所在地:東京都千代田区、代表取締役:西田 泰士)は、世界初の日本語版※、AIによる発明提案サービス「AXELIDEA Patent(TM)(アクセリディア パテント)」の試験提供を開始することをお知らせします。

詳細はこちらをご覧ください。

INFO2023年7月11日

知的財産権の侵害リスク評価と保険を組み合わせたサービスの提供開始

2023年7月11日

三井住友海上火災保険株式会社

イノベーションIP・コンサルティング株式会社

知的財産権の侵害リスク評価と保険を組み合わせたサービスの提供開始

MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(代表取締役社長:舩曵 真一郎、以下「三井住友海上」)と、イノベーションIP・コンサルティング株式会社(代表取締役CEO:安彦 元、以下「IIPC」)は、第三者の知的財産権を侵害するリスク(以下「知財侵害リスク」)対策として、7月から、知財侵害リスク評価と保険を組み合わせたサービスの提供を開始します。

三井住友海上は、IIPCが実施する知財侵害リスク評価の結果を踏まえて「知的財産賠償責任保険」を提供します。

※第三者の知的財産権を侵害し、損害賠償請求がなされたことによる損害等を補償する保険

1.背景

2021年6月の「コーポレートガバナンス・コード」改訂や、2022年1月の「知財・無形資産の投資・活用戦略の開示及びガバナンスに関するガイドライン」策定など、企業経営において知的財産権の活用が重視されています。また、国内外では知的財産権の侵害を巡る訴訟が増加しており、高額な損害賠償金を請求される事例が少なくありません。

日本企業が、知的財産権の活用を通じて企業価値向上を実現するためには、知財侵害リスクを適切に把握して、備えておくことが必要です。こうした状況を踏まえ、三井住友海上は、知的財産権に関する知見を有し、総合的なソリューションを提供しているIIPCと協業し、知財侵害リスク評価と保険を組み合わせたサービスを開発しました。

2.サービス概要

(1)サービスフロー

2)各社の役割

・IIPC    :企業の製品による知的財産権侵害の可能性や、企業が保有する知的財産権の優位性を調査して、知財侵害リスクを評価します。

・三井住友海上:IIPCが実施する知財侵害リスク評価の結果を「知的財産賠償責任保険」の保険料や補償条件などに反映させます。

3.今後の展望

三井住友海上は、今後、知的財産権に関わる新しい保険商品やサービスを開発し、知的財産権を活用して企業価値の向上を目指す企業の後押しに取り組んでいきます。

以 上

TOPICS2023年7月10日

Tokkyo.AIの知財&CEOインタビューに当社グループの取り組みが掲載されました

Tokkyo.AIの知財&CEOインタビューにおいて、「事業に資する知財データドリブン」という内容で当社グループの試みが掲載されました。

当社において開発したIIPACや、グループ会社において開発したAxelideaの内容も掲載されております。

INFO2023年6月12日

IIPAC 一部公開の件

当社が開発したIIPAC(Innovation IP Analyzing Concierge)の一部を公開しました。

IIPACは、特許の量的側面に加え、質的側面を組み合わせ、今まで見えてこなった知財の奥深い世界を見える化し、皆様に提供するソリューションとして具体化したものです。詳細はこちらをご覧ください。

IIPACは、340万社以上の知財情報、業績・財務情報のデータベースを持ち、 M&Aを始めとするオープンイノベーション戦略推進に特化したプラットフォームです。

IIPACは、知財戦略分析に加え、特にオープンイノベーションやM&Aの推進時において候補企業の選定・絞り込みを実現できるように、特に特許の質的分析機能を充実させております。近年では特許取得のスタンスが量から質へ移行していることからも、IIPACでは特許の量的分析機能に加え、質的分析機能を充実させることにより、より多角的かつ精緻な分析が可能となります。

この度、公開したのは、特許分析の一例として、「Ranking」、「Think Tank」となります。
なお、「Dashboard」に関しましては現在調整中のため、完了次第改めてお知らせ致します。

INFO2023年6月9日

人工知能学会発表 ご清聴ありがとうございました

2023年6月7日 熊本城ホールにて開催された人工知能学会全国大会(第37回)において弊社の西尾、西田が下記テーマで発表させていただきました。

非常に大勢の方々にご清聴をいただき、また活発な質疑応答の機会もいただき、深くお礼申し上げます。今後とも弊社としましては人工知能を活用し、特許データから有益な情報を抽出する様々な研究に取り組んでいきたいと思います。

人工知能学会全国大会(第37回)

   [2L4-GS-3-02] ブルー・オーシャン戦略による市場創造に向けた異常検知技術を用いた特許戦略変化の知識獲得

   〇西尾 啓1、西田 泰士2 (1. イノベーションIP・コンサルティング株式会社、2. Axelidea株式会社)

NEWS2023年6月9日

近畿大学「令和5年度 知財戦略セミナー」の講師を受任いたしました

 弊社 西田泰士が、近畿大学の全学教員向けセミナーである「令和5年度 知財戦略セミナー」の講師を受任いたしました。

 弊社 西田泰士は、日本で20人目のRTTP(Registered Technology Transfer Professional:国際認定・技術移転プロフェッショナル)の認定者であり、大学の技術移転や産学連携と知財戦略について、専門的な知見から2023年5月31日にセミナーを実施いたしました。

INFO2023年6月2日

2023年度(第37回)人工知能学会全国大会の一般セッションに論文が採択されました

当社では、知財戦略の専門家として、知財分野に人工知能技術を適用する研究開発を推進しており、学会/論文投稿等の積極的な学術研究活動を行っております。

 このたび、2023年度(第37回) 人工知能学会全国大会の一般セッションに論文「ブルー・オーシャン戦略による市場創造に向けた異常検知技術を用いた特許戦略変化の知識獲得」が採択されました。

<一般セッション[2L4-GS-3] 知識の利用と共有>

 「ブルー・オーシャン戦略による市場創造に向けた異常検知技術を用いた特許戦略変化の知識獲得」

イノベーションIP・コンサルティング株式会社 西尾 啓

Axelidea株式会社 西田 泰士

 知財戦略の専門家、そして人工知能の専門家として、研究開発を推進してまいります。

INFO2023年1月27日

最近の活動実績、お客様の声を更新しました

当社の最近のコンサルティング活動とお客様に得ていただいた成果を更新しました

詳細はこちらの実績紹介をご覧ください

また、当社のコンサルティングを受けていただいたお客様から感想をいただきました

詳細はこちらのお客様の声をご覧ください