特徴 1会計、テクノロジー、知財等、多角的な分析指標で経営課題抽出

問題解決に走ろうとするのではなく、先ずは現状の経営課題が何なのかを洗い出すこと、これが重要になります。

1. 現状の経営に対して、分析指標を通じて経営分析を行い、経営課題を抽出します。
2. 経営分析の分析指標は、一般的な会計的側面のデータ（財務諸表）に加え、テクノロジーや知財、業務プロセス、バリューチェン等の多方面に亘る200種から厳選していきます。
3. 課題仮説を磨いていく上で、その前提条件のブレインストーミングと検証にしっかりと時間をかけて行います。

特徴 2事業経営、イノベーション経営、知財経営に至るまで一気通貫の戦略マップを作成

抽出した経営課題を可視化し、組織内で共有するための戦略マップを提供いたします。

1. 事業目標を明確化するとともに、その目標を達成するための戦略課題を視覚化した戦略マップを作成してきます。
2. 作成する戦略マップは、財務、顧客、営業、組織論等の事業経営に終始するのではなく、テクノロジーをマネジメントするイノベーション経営や知財経営も階層化していきます。

特徴 3緻密な経営シミュレーションを行い、自社の目標達成へとドライブするKPIを提案

事業成功へのシナリオ作りをサポートし、戦略の実行状況を測定するKPIを設計します。

1. 経営シミュレーションを実行し、重要成功要因（CSF）と、これに整合するKPIを絞り込みます。
2. 一般的に流通するKPIのみならず、客観性を持ち、重要な状況を正確にモニタリングできる最適なKPIを厳選し、都度設計します。
3. 提案する施策と絡めてKPIを設定することで、経営シミュレーションが描く成功シナリオの達成へとドライブします。

特徴 4PDCAの中で最も大切なDo（施策の実行）を
多彩なコンサルティングコンテンツによりサポート

詳しくはこちらをご覧ください

事業、会計、イノベーション、知的財産の各戦略階層を連動させ、施策の実行を支援します。

1. 設定した重要成功要因（CSF）やKPIに対応する各施策を、各戦略階層毎に整理したコンサルティングメニューを通じてサポートします。
2. 施策を実行する上でコンサルティングメニューを必要に応じて組み合わせ、設計したKPIに通貫する施策案をご提案します。
3. 施策の実行支援では、製品やサービスの提供価値向上につながるイノベーション・知財経営も数多くの実績があります。お気軽にご相談を。
4. 会計や営業、マーケティング分野のKPIに対する施策提案は、公認会計士やマーケティングの専門家と協調しながらサポートします。

特徴 5PDCAを回していくことでテクノロジー主導型の経営改善を進めます

大事なことは、KPIの目標値が未達だったときに、なぜ達成できなかったのかを分析し、次のアクションにつなげることです。

1. 目標の達成状況や進捗状況をKPIを通じて見える化し、原因分析、問題の根源の特定、今後の改善策を検討します。
2. KPIマネジメントにおいてブラックボックスになりがちなテクノロジーや知財についてもKPIを通じて奥深く分析・考察していきます。
3. PDCAを回す毎に、貴社の保有するテクノロジーの強みをベースにして事業が強化されてきます。