Introductionはじめに
SDGs経営が貴社に持続的な優位性をもたらす時代に
SDGs(持続可能な開発目標)を起爆剤とし、持続的なイノベーションをデザインする
- 01
SDGsに示される社会・環境課題から市場のニーズを紡ぎ出すことで新たなビジネスチャンスが生まれる。
- 02
環境や社会の課題解決につなげることで、企業の社会的責任を果たすことができ、企業イメージの向上にもつながる。
- 03
しかし、単にSDGsを経営に取り入れる努力だけが独り歩きしているだけでは、真のSDGs経営にはつながらない…
重要なのは、SDGsから創出される新たな事業機会を、自社の強み(コアコンピタンス)と重ね合わせることで、SDGs経営を強化できるかだ。
自社の強みから提供価値を創り出し、SDGsから生まれる社会ニーズにつなげるイノベーション経営力と、その強みを知財戦略的視点から自社の優位性を築けるかがポイントになる。
これからの時代は、SDGsにイノベーション経営・知財経営を結合させることが重要に!
- 自社の持続的競争優位性
- 強みをSDGsへ結び付けることで
新たなイノベーションの創発が期待できる - 技術的なコアコンピタンスをSDGsに
結び付けることで技術を市場につなげる - SDGsを知財のオープンクローズ戦略を
盛り込んむことで競争力強化へ
- 環境や社会の課題解決
- 自社のイノベーション力を環境や社会の
課題解決へ振り向けることで企業イメージ向上 - 環境や社会の課題を解決するところに
数多くのニーズがあり、ビジネスチャンスもある - SDGsに掲げられた環境課題にスポットを当てた
持続的な企業経営もデザインできる
- SDGs経営を自社の戦略に実装したいが、どのような戦略眼を以って着手してよいか分からない。
- SDGsが掲げるビジョンから自社の持続的な競争優位性につなげるまでのストーリーが上手く描けない。
- SDGsに示される社会・環境課題から顧客ニーズは絞り込めたが、そのニーズを満たす自社独自のソリューションが生み出せない。
- SDGs経営に自社のテクノロジーを組み合わせてシナジーを出す方法が知りたい。
- SDGs経営に知財経営をドッキングできない。
- SDGsが課題解決のために生み出した自社独自のソリューションが他社の特許に抵触しているかが気になる。
こんなお悩みありませんか?
SDGs経営に関して、以下のお悩みを抱えているお客様が多いです。
イノベーションIP・コンサルティングは、SDGs経営を推進されようとする皆様に対して、
最適なイノベーション経営、知財経営サポートします。
- SDGsとテクノロジー戦略
- SDGs経営に自社のテクノロジーを組み合わせてシナジーを出し、イノベーションを創発させる戦略をリードします。
- SDGsと知財戦略
- SDGs経営に知財経営をドッキングさせ、自社の持続的な競争優位性につなげるまでのストーリーを一緒に作っていきます。
改善01
SDGsとテクノロジー戦略
- 経営課題
- a. SDGsから創出される新たな事業機会を、自社の強み(コアコンピタンス)と重ね合わせてイノベーションを創発したい
- b. SDGs経営に自社のテクノロジーを活かすことで独自性を出し、他社と差別化を図りたい
- c. SDGsに示される社会・環境課題から顧客ニーズは絞り込めたが、次はそのニーズを満たす自社独自のソリューションを創発したい
- d. SDGs経営を自社のテクノロジーで強化する上で、先ずは自社保有技術を棚卸したい
- e. 自社の技術シーズから逆にSDGsの課題を含めたイノベーションストーリを描いていきたい
- 経営コンサルティング内容
- 1経営分析 貴社の内部環境分析、外部環境分析、保有する知的資産の棚卸・可視化を行った上で、優先すべきSDGsの取組を絞り込みます。
- 2デザイン 絞り込んだ取り組みに対して、貴社の保有するテクノロジーを活かした差別化された優位性、提供価値をデザインしていきます。
- 3技術要件の定義 デザインした提供価値を実現するためのソリューションを技術要件に落としこみ、階層化して分かり易く見える化します。
- 4IPランドスケープ 更に特許情報も重ね合わせ、貴社のテクノロジーを戦略的に専有化し、持続的な競争優位性を作り上げるための各種アプローチを施していきます。
- 5技術のブラッシュアップ 更にブラッシュアップが必要なテクノロジーについては、当社のコンサルティング(新規特定技術の開発支援)により創造支援します。
改善02
SDGsと知財戦略
- 経営課題
- a. SDGsから創出される新たな事業機会を、自社の強み(コアコンピタンス)と重ね合わせて圧倒的な競争優位性を作りたい
- b. 知的財産を利用したマネタイズの仕組みを作ることで、SDGs経営に要した投資を回収したい
- c. SDGsのニーズを満たす自社独自のソリューションを他社に模倣されるのは避けたい
- d. SDGs経営を更にオープンクローズ戦略を盛り込んで強化するために、知財財産を上手く絡めたい
- e. 特許情報から逆にSDGsの課題を含めたイノベーションストーリを描いていきたい
- 経営コンサルティング内容
- 1プランニング SDGsとテクノロジー戦略の4においてブラッシュアップししたテクノロジーをレバレッジとしたビジネスモデルをプランニングします。
- 2戦略の提案 プランニングしたビジネスモデルマップにおいて①貴社の戦略的優位性の確保、②マネタイジング等のポイントを俯瞰します。
- 3IPランドスケープ 更にこれらのビジネスモデルやテクノロジーに特許情報(パテントマップ等)を重ね合わせ、考察した上で知財戦略を策定します。
- 4特許ポートフォリオ 特許出願が必要な場合には、特許明細書の個々の記載やクレームのレベルで検討し、SDGs経営に対して真の強化につながる特許を作っていきます。
コンサルティングの特徴
イノベーションIP・コンサルティングが提供する
SDGs経営支援は、ここが違います。
- 知財・イノベーション経営プロ集団
- 知財経営の専門メンバーが多数在籍しております。その他マーケティング・財務コンサルタント、弁理士、公認会計士等の専門家も加わることでサービスの厚みを増すことができます。
- コンサルメソッドが多彩
- 今まで様々な技術分野の企業に対して、イノベーション、知財経営支援を行っており、貴社が目指すSDGsの課題解決に沿って、コンサルメソッドを最適にアレンジして尽力可能です。
- 経営階層一気通貫型
- ビジネス、イノベーション、知財の各経営階層が互いに分断されることなく一気通貫に連動させ、SDGs経営を実現に導くことができます。
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お見積りのご依頼はWEBフォームよりお気軽にお問い合わせ下さい。
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- 最短距離で解決へと導く
- イノベーションIP・コンサルティング株式会社は、イノベーションや知財(IP)に関するあらゆる難しい問題に対して真摯に立ち向かい、貴社の競争力強化につながる満足感のある解を最短距離で出していくことに特化したプロ集団です。 Company