中小企業にとって、知財部門アウトソーシングがなぜ必要か
技術の強みを活かしてビジネス展開を図る中小企業が
日本の今後の発展を支えるといっても過言ではありません。
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しかし、この中小企業の持つ技術がいくら独自性が高く、優れたものであっても、これを自社優位にコントロールすることができなければ・・・
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まさしく「技術で勝ってもビジネスで負けてしまう」、非常に勿体無いケースに陥ってしまう。
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優れた技術を自社優位にコントロールするためには?その技術に専有性を持たせるための知財経営が鍵に。
社内に知財経営をリードする知財部門をすぐに構築しなくては・・・
しかし、簡単に強い知財部門を組織化し、スタッフを育成できる?
知財部門構築の問題で知財経営がストップしてしまうのは、優れた技術を持っている貴社にとって大きなリスク
- 知財部門が社内に無く、専門の知財部員が居ないため、知財経営に関する意思決定がいつも行き当たりばったりになっている。
- 知財部門を社内で組織化する上で、知財経営や特許実務に精通したスタッフを雇用したいが、なかなかそのようなスキルを持つ人材と巡り会えない。
- 知財経営にはすぐに着手したいが、専門の知財部員を採用するほどの余裕はない。
- 社内で一から専門の知財部員を育成しようとしているがなかなか上手く回らない。
- 短期間で強力な特許ポートフォリオを一気に作り上げたいのであり、知財部門を構築すると費用対効果の面で好ましくない。
こんなお悩みありませんか?
知財部門の構築に関して、以下のお悩みを抱えているお客様が多いです。
イノベーションIP・コンサルティングは、知財部門の構築に関してお悩みの特に
中小企業の皆様に対して、最適な知財部門アウトソーシングサービスをご提供します。
- アウトソーシング特化型
- 知財部門そのものを完全にアウトソーシングしてしまう考え方で費用対効果が最も優れているパターンです。
社内に派遣型知財部門が
リーゾナブルな費用で実現
- 知財部門構築支援型
- 社内における知財部門の構築支援、専門の知財部員の育成支援に特化したパターンです。
単なる研修や仕組み作りで終わらない
親身なフォローで独り立ちをサポート
- アウトソーシング・
インハウス併用型 - 社内の知財部門で処理しきれない一部の業務のみをアウトソーシングするパターンです。
アウトソーシングとインハウスの
良いところ取りで費用対効果Up
改善01
アウトソーシング特化型
- 経営課題
- a. 知財経営が上手く回らないため、競争力を持続するための体制ができず、どこから着手したいか分からない
- b. 知財経営にはすぐに着手したいが、専門の知財部員を採用するほどの余裕はない
- c. 専門の知財部員を採用したいが時間がかかりそう。当面はアウトソーシングでカバーしたい
- d. 短期間で強力な特許ポートフォリオを一気に作り上げたいが、専門の知財部員を採用すると人件費がかさむ
- e. 知財部門はあるものの一部の業務は自社のみでは難しい。オーダーメイド型で知財業務を委託したい
- 経営コンサルティング内容
- 1アウトソーシング形態はご希望に合わせます 常駐型、月数回の出張型、いずれもご要望を承り、貴社の知財部門業務を代行させていただきます。
- 2多岐に亘るサービスからオーダーメイドも可能です 代行可能な知財業務は、知財管理、知財戦略立案、特許出願戦略企画、発明抽出、先行技術調査、知財価値評価、特許マップの作成、発明創造支援、オープンクローズ戦略立案、事業戦略への提言、知財法務・契約管理等ですが、ご要望に応じてオーダーメイド型の受託も可能です。
- 3成果物の見える化にも力を注ぎます 忙しい経営者の方が、知財戦略に関する意思決定を行っていただくために、業務を行った成果物は、ドキュメントに落とし込み、形式知化・見える化します。
- 4当社のコンサルティングサービスの内容も含まれます 必要に応じて当社のコンサルティングサービス(イノベーション経営コンサルティング等)を絡め、知的資産の棚卸、見える化の業務も承ります。
改善02
知財部門構築支援型
- 経営課題
- a. 社内で一から知財部門を組織化したいが、どこから手を付けてよいか分からない
- b. 社内で専門の知財部員を育成しようとしているがなかなか上手く回らない
- c. 知財業務について知財部門内にノウハウがないため、伝授してもらいたい
- d. 知財管理、特に期限管理の業務について自社のみで全て行うには不安がある
- e. 知財部門と他部門との連携がうまく取れていないため、事業戦略が上手く知財経営に盛り込まれているか不安
- 経営コンサルティング内容
- 1分析指標を通じて知財経営の状況把握 当社が準備している200種の分析指標を通じて現状の事業経営に占める知財経営の状況を把握させていただきます。
- 2補強すべき業務並びにその支援内容をご提案 その上で現状の知財部門において新たに補強すべき業務並びにその支援内容をご提案させていただきます。
- 3教育プログラムも準備 未経験の知財部員の方のために、当社が提供するセミナー・研修コンテンツによる教育プログラムを準備しております。
- 4蓄積したノウハウを浸透させていきます 各種知財業務について、ご要望に応じて業務方法、ノウハウ伝授をオーダーメイド型で提供可能です。
- 5当社のコンサルティングサービスの内容も含まれます 必要に応じて当社のコンサルティングサービス(イノベーション経営コンサルティング等)を絡め、知的資産の棚卸、見える化のノウハウ伝授、業務代行も承ります。
- 6完全な独り立ちまでをフォローアップ 最終的には、知財部門として完全に独り立ちできるところまでフォローアップしていきます。
改善03
アウトソーシング・インハウス併用型
- 経営課題
- a. 全ての知財業務を社内でやっているがマンパワー不足で面倒な仕事は一部アウトソーシングしたい
- b. 知財部門を構築したものの一部の業務については人的パワーや業務ノウハウが不足してしていて手が回らない
- c. 今まで当社に知財部門アウトソーシングを委託していたが、会社の規模拡大に伴い、インハウス型の知財部門に移行したい
- d. 社内の知財部門の業務が増えたが、追加で知財部員を採用するほどの余裕はないので一部補助してもらいたい
- 経営コンサルティング内容
- 1蓄積したノウハウを浸透させていきます 各種知財業務の中におけるご要望に応じた業務方法、ノウハウ伝授に加え、オーダーメイド型で一部の業務の代行も可能です。
- 2アウトソーシング形態はご希望に合わせます アウトソーシングによる業務代行を希望される業務については常駐型、月数回の出張型、いずれもご要望を承ります。
- 3多岐に亘るサービスからオーダーメイドも可能です アウトソーシングによる代行可能な知財業務は、知財管理、知財戦略立案、特許出願戦略企画、発明抽出、先行技術調査、知財価値評価、特許マップの作成、発明創造支援、オープンクローズ戦略立案、事業戦略への提言、知財法務・契約管理等ですが、ご要望に応じてオーダーメイド型の受託も可能です。
- 4成果物の見える化にも力を注ぎます 代行業務の成果物は、ドキュメントに落とし込み、形式知化・見える化して残します。
- 5教育プログラムも準備 インハウスの業務領域も、必要に応じて知財部員の方のために、提供可能な教育プログラムを準備しております。
コンサルティングの特徴
イノベーションIP・コンサルティングが提供する
知財部門アウトソーシングは、ここが違います。
- 知財経営のプロ集団
- 知財経営の専門メンバーが多数在籍しております。その他マーケティング・財務コンサルタント、弁理士、公認会計士等の専門家も加わることでサービスの厚みを増すことができます。
- アウトソーイング経験が豊富
- 今まで様々な技術分野の企業における知財部門のアウトソーシング業務を経験してきました。また知財経営のアウトソーシングに必要なノウハウも蓄積しております。
- 経営階層一気通貫型
- 知財業務を代行する上では、お客様の会社の技術を奥深く理解する力も求められます。当社では多岐に亘る技術分野をカバーできます。
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